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ハート・ロッカー アカデミー賞受賞作

第82回(2010年)アメリカ アカデミー賞受賞作「ハート・ロッカー」。
 2004年夏のイラク。地元の人々の冷ややかな視線に囲まれながらバグダッドの市街地で爆弾処理にあたるアメリカ兵の姿を描いた映画。
 監督:キャスリン・ビグロー、主演:ジェレミー・レナー。

キネマ旬報 2010年 3/15号 [雑誌]

 これは、イラク戦争を語る映画とは異なる。理想の兵士ロボットのような2等軍曹(ジェレミー・レナー)の置かれた状況と行動に焦点を合わせ、周囲は女子供までが敵という中で、アメリカ軍兵士を襲う恐怖と緊張を見る者に体感させるという斬新なサスペンス・スリラーといえよう。

 イラク駐留アメリカ軍ブラボー中隊所属の爆弾処理の班長が爆死し、残されたベテラン軍曹と若い技術兵のもとに新しい班長としてやってきたのが、ジェレミー・レナー扮するジェームズ2等軍曹。
 彼は、どんな状況にも慌てず、どうせ死ぬのなら楽にと、重い防護服を着ないで処理にあたったり、死体に埋め込まれた爆弾も手づかみで取り出すなどする。

 なお、「ハート・ロッカー」とは兵隊用語で「棺おけ」を意味するそうである。


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